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現実は小説より奇なり   

繰り返し報道される中、だんだん気持ち悪くなってきました。この事件。

東京都江東区潮見2のマンションに住む広告会社社員、東城瑠理香さん(23)が行方不明になった事件で、住居侵入容疑で逮捕された派遣会社社員、星島貴徳容疑者(33)が「警察官が訪ねてきたので(玄関先で応対したが)、次に訪ねてくる時には部屋の中を捜されると思い殺害した」と供述していることが分かった。

犯人が同じマンションの住人であったこと。
TVのインタビューに堂々と答えていること。
十数時間の間に殺人・死体遺棄していること。
捜査員がし尿も流される下水道を捜査していること。
紙おむつでも詰まるトイレだから、そのままは流せないであろうこと。
関節で切るのも大変らしいのに、10センチ等間隔に切ったらしいこと。
手足や頭は数回に分けて外に捨てられても胴体は運び出せないであろうこと。
相当の血が飛び散ったであろうこと。
洗濯機の脱水で血抜きをしたらしいこと。
肺・心臓・胃・腸などの臓器をミキサーで砕いたであろうこと。
胃や腸の残留物に異臭・悪臭があったであろうこと。
父親との確執で10年以上家に帰っていないこと。
22回も転居していること。
初犯が疑わしいほどに手際がいいこと。

ああ、遺族はどういう思いでこれらを受け止めているのでしょうか。
中国でちょっと前に似たような事件があったそうです。
それをまねたのか・・・

# by martini_glass | 2008-06-04 00:21 | 日本人である事