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来年はいのしし?   

2006年もはや終わろうとしています。
今年もたくさんのブロガーに出会い楽しかったです。
ありがとうございました。
2007年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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by martini_glass | 2006-12-31 11:27 | 私の日々雑感

さまよえるアメリカの子供達   

私が住んでるハーレム地区とは、75%がアフリカ系アメリカ人25%弱がヒスパニック系アメリカ人、残りがその他の人種という構成になっている。

家庭環境は一言で言えば低所得者層が大半で、残りはミドルクラス、アッパーミドルクラス(年収10万ドル超)は10%そこそこが共存している。また、シングルマザーや里親の家、祖父母の家で育てられている子供達も少なくない環境である。

子供は親を選べない。どんな環境に生まれてこようとも・・・それは彼らの人生である。
アメリカでは12年間の高校までが義務教育である。
残念な事に低所得者層に育った子供達ほど、周りの悪い環境に流されやすく、大人の事件に巻き込まれる割合が多い。
NY市内の公立高校の平均卒業率は50%に満たない酷さである。

貧しい国から移民としてやって来ても、アッパーミドルクラスになれるのは難しい気がする。
それは日本でも同じなんだけど、親から子供に受け継いでいくものって急に変わらないように思える。
経済格差は広がるばかりですね。

今日もたくさんの子供達に温かい毛布とご飯が与えられていますように・・・
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by martini_glass | 2006-12-25 10:13 | ニューヨーカーである事

Charllotte's Web   

クリスマスには是非お勧めの映画です。sharllotte's web日本名はシャーロットの贈り物ですね。

クリスマスに焼き豚にされてしまうと知った子豚のウィルバーと蜘蛛のシャーロットの友情の物語です。「生と死」を教える涙の物語。大人でも泣けます。
原作はアメリカ人なら子供の頃に本で読んでいる有名な作品の一つだそうです。

メリークリスマス!
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by martini_glass | 2006-12-24 08:56 | その他

お箸の文化   

ご存知アジア系はお箸の文化なのですが、ニューヨーカーもお箸使いが上手なんですよ。
ウチの会社にいるmarkもお箸が上手で、日本食レストランに行くと親子丼をシャカシャカ食べます。
お決まりの「卵が先か鶏が先か」とつぶやきながら・・・
この間は「NYの人ってお箸を上手に使うよね」という話をしてたのですが。
やはり、NYってたくさんの異文化が入ってきてる中でも、アジアの食文化が古くから馴染んでいる。
NYで生まれた人っていうのはチャイニーズもタイもコリアンもベトナミーズも大好きな人が多い。
安くてお腹一杯になるのでランチ$6~7にディナー$10~20と気軽に入れる。
食べたこと無いっていう人を探す方が難しいくらい。
市内には何千件というレストランが所狭しと並んでいるので外食する人が多いのがNYの特徴でもあります。またテイクアウトが大体のレストランで出来るので自然とお箸に馴染んでいます。
なんかアジア人として外国人が私達の文化を愛してくれるというのは、なんかくすぐったい様な嬉しい事だなあと思いましたよ。

アフリカ料理に挑戦したときは手で食べました。ちょっと違和感・・・
だけど暑い国の香辛料が食欲をそそりますね。
私はやっぱりタイが大好き。激辛はちょっとだめですけどね。
いつかタイに行ってみたい~。
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by martini_glass | 2006-12-23 03:17 | ニューヨーカーである事

刹那的に生きてる人   

「自分はこれをやりたくて、やってるんだ~」
「自分はやりたくないけど、やってるんだ」
「自分は何をやっていいのか分からないけど、仕方ないからやってるんだ~」
「自分はとりあえずやってるけど、これはこれでいい」
他にもあるだろうけど、どういう人が多いのかな~

今、「自分がなりたい自分になっている人」がどれくらいいるのだろう・・・

「自分のやりたい事が出来ないならやりたくない」って逃げてるのが。。。でしょ。
とりあえず何か模索しないと何も見えてこない。

・・・今の瞬間が良ければ良いみたいなところがある。
こんなことを言っても分からないだろうけど・・・
周りが、計画性の無さに不安を覚える。
今が良いだけでは生きていけないんだよ。
人は愛だけでは生きていけないよ・・・

自分は何をやっていいのかわからないんだったら、とことんやってみればいいじゃん。
何か面白い部分が見つかるはず・・・自分で創意工夫するってのがないの?
口ばっかりで表面的な部分ですぐ嫌になるんだよね。
だから、同じ失敗、繰り返しするんじゃん。
救いよう無しだね。
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by martini_glass | 2006-12-20 11:15 | 私なり思想

日本人が笑われた?!   

前回の帰国で関空からNYに戻ってきた時、隣りに乗り合わせた中国人女性との会話です。
普段無口で人見知りな私は、あの15時間を一人で過ごします。
それが不思議と話をする気になったのでした。

   私  「手荷物を上の棚に上げなくていいのですか?」
 中国人女性「いえ、出る時に楽なので足元に置いておきます。ありがとう」

いつも聞かれる「貴女は日本人?」を今度は私から聞いてみようと・・・(この話題にしつこい)

   私  「貴女は中国人ですか?」
 中国人女性「はい。台湾からイリノイ州に向かいます」

彼女は私に「貴女は日本人?」と聞き返してきませんでした。
ほらほら、やはりアジア系は人種なんて気にしていない。
それどころか他人に対してある程度の距離を知っている人でした。
その事に気をよくして、

   私  「NYに帰るんです」と言うと、
 中国人女性「17年前にNYに住んでいたので懐かしいわ」・・・と話が弾みした。

そのあと、しばらくして気になったのが・・・

 中国人女性「昔、面白い事があったのよ・・・日本人が家族を連れて仕事で来るんだけど、家族みんなが、ステーキを食べたがって、奥さんはミンクのコートを買って日本に帰っていったのよ。来る人来る人みんなよ。おかしいでしょう」

それは、駐在員の事を言っているのだと分かりましたが、
う~ん。10数年前の駐在員たちは厳しい生活環境の見返りとして、煌びやかな生活を会社から与えられていたのは事実です。バブリーな時代だったのでしょうね。

   私  「う~ん。日本人の文化です。人と同じようなことをしたがる・・・」

分かりにくい返事にイライラした様子の彼女でした。
昔も今も日本人は人と同じである事に安心をする習性のある民族であることも事実だし。
日本人の一般生活水準はアメリカ人より平均的に高い方だし。
日本人のイメージというのはメディアによるある一種のステレオタイプ的なものだと思います。
アメリカのように日本の経済にしか興味のない国にあえて否定できませんし、
もうちょっと日本人の内面に目を向けて欲しいものですよね。

さて、この場合私はどう説明すればよかったのでしょう。
こういう会話に慣れていないのです。debate(ディベート)出来ない。
私、ディベートの訓練をしないとアメリカでは生きていけないかも。

ただ疑問に思っていたのならいいのですが、彼女の真意が分からないまま、
反論する事の苦手な私、ちょっともどかしい悔しい思いをしました。
日本人が笑われていたのに上手くかわせなかった。
日中外交失敗!すみません。
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by martini_glass | 2006-12-18 02:42 | ニューヨーカーである事

イスラエル人との出会い   

革製品のお店を経営するイスラエル人の女性とお友達になりました。

私自身革製品が大好きで彼女お勧めの子羊革のジャケットを$300で買いました。
手触りもしっとりした、柔らかい上品な自慢の一品です。
見る人みんなが、「それラム皮ね、素敵よ」と誉めてくれました。
昔は、衝動買いをカードでポーンと惜しげもなくしまくり、
今考えると怖い・・・金離れの良い、典型的日本人でした。

そうそう、彼女も「貴女は日本人?」と声をかけてきた一人なのですが、お店の店主と客の関係で、もう少し好意的に接してくれたので「そうですよ」と答えました。
彼女は「いつか日本に行ってみたいと思ってるのよ。貴女は学生なの?良かったら英語を教えてあげるから私に日本語を教えてくれないかしら?いつでもお店に遊びに来てね」
と日本人が好きなようでした。私もNYで初めて作ったお友達でした。

確か10歳くらい年上の女性で、ましてイスラエル人など生まれて初めて出会った私は舞い上がりました。英語もろくに分かっていない頃でした。そんな私と会話をしようって・・・?
一瞬、日本人の金離れの良さに近寄ってきたのか・・・とか変な風にも捕らえましたが、全然そんな感じはなく、「コーヒー買ってくるから」と、たまに私が店で一人の時もありました。

彼女がNYに来たのは、30歳の頃で、「もう30歳なのになぜ結婚しないの?」とみんなに言われて、それが嫌でイスラエルを飛び出してしまったと・・・
NYで今のご主人(イスラエル人の画家)と出会って結婚した。お子さんはいなくて、お宅にもお食事にお呼ばれしました。家には彼女の若かりし頃の巨大写真が掛けてありました。
ご主人のアトリエ件ご自宅でとてもアーティストっぽいお宅でした。

彼女がNYのSOHOにお店を開いた時、怖い思いをしたというのが、黒人男性3人により、猿轡をはめられて手足を縛られ、地下室に監禁されて、その間にキャッシュレジスターからお金と革製品をごっそり盗まれたとのことでした。女一人で一日中お店を切り盛りしてるのですから狙われない方が不思議なわけですが。それ以来彼女は黒人をお店に入れないという事にしたそうです。

ある日のこと、黒人の女性が入って来たいとベルを押したのですが拒否しました。応答が無い事に腹を立て、警察を呼んでまで入店を拒否された事を抗議してきたそうです。実はその女性はテレビに出ているコメンテーターで著書もあるカリスマ主婦といわれるほど有名な人でした。そんな事は店主の彼女には関係なく、黒人はただの黒人に過ぎなかった。と笑って話してくれた。

移民が知らない国で他民族と共存していく厳しさを彼女は身を持って体験したのでした。
こんな怖い体験を話せる強さはニューヨーカーのなせる業でしょうか。
私はこんな怖い目に合った事が何一つとないので幸せです。
その後・・・ご無沙汰してます、お元気だといいのですが。
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by martini_glass | 2006-12-18 01:45 | ニューヨーカーである事

so what ?   

「だったらなんなのよ!」と思うことがあります。

私はどこから見ても典型的日本人です。
服装、お化粧、持ち物、髪型、物腰、視線・・・

町を歩いていて、分からない事があります。
「貴女、日本人?」とよく聞かれます。
この質問に何の意味があるのですか?
自分を名乗らないで・・・
気に入らないと「いいえ」と平気で答えます。それか無視。

中には本当に日本人か韓国人か中国人かタイ人かマレーシア人かフィリピン人か分からないって人もいます。地理を習っていない人は判らないのだと、うちのハビーが申しておりました。

またあるいは、「貴女日本人?昔日本に住んでた事あるんですよ。だから少し今でも日本語話せます」と日本語を試しに話しかけてくる人もいます。
これもびっくりですがね。

先日もどこの誰とも知らない人が部屋をノックしてきて、しつこいので開けました。
すると「貴女、日本人?」と聞いてきたので「いいえ」と答えてドアを閉めました。
多分、他の階に引越ししてきた人だと想像します。
その人の後ろにアジア系の女性が立っていたから・・・
用があるのなら自分から自己紹介しなさいってものです。
どうせ、ビルのオーナーが3階に日本人が住んでるわよって言ったのでしょうが。
こういうのなぜだか許せないのです。不愉快。
相手も不愉快だったかもしれませんが、ズカズカ来る人嫌いです。
この話をうちのハビーにしたら、「ドアを開けたから不愉快な思いしたんだよ。開けなきゃ良かったのに」で話は終わってしまいました。う~そういう問題ではないよ。

アメリカ人って男女ともに気になるとじ~っと見てくる。
それはいいんです。
私も綺麗だなとか面白いなと思えば興味を持つのですから。
視線が合えば微笑むこともあります。
この間も、地下鉄で「sudoku」に熱中していた女性が、最後の数字を入れて完成したのを、横に立っていた私に、出来たあ~!と言わんばかりに見上げてきた。やっぱり嬉しかったのでしょう。言葉は交わさなかったけれど、自然と笑みがこぼれました。

「袖すり合うも多少の縁」?って言葉好きですけど、
日本人だったらなんなのよ!言うてみ~
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by martini_glass | 2006-12-16 05:59 | ニューヨーカーである事

「ウチとソト」   

今日は日本人の「ウチとソト」についてです。

外国人(欧米)に対して身内を謙遜をするのはやめようと思ったことがありました。
それは、以前に義妹のうちに遊びに行ったときのこと、
一番下の男の子3歳のマーヴィンが、一人大人と同様にお皿に料理をもってもらい、大人しく座って食べていました。
そこで私は「マーヴィンはとてもお行儀がいいわね。普通子供って、すぐ違う事に気がそれて遊びだしたり、騒ぎ出したり落ち着きがないから、親は自分の食事もまともに出来ず子供にかかりっきりなのに・・・」
すると義妹は「それはよくないわ。甘やかしているのよ」
それはそうだけど・・・・ちょっとした不快感が湧いたのでした。

日本には身内を謙遜することで相手を立てる、日本独特の話法がある。
そして、相手がそれを否定してくれるのが当然だとういうシナリオが出来ている。
外国人との会話ではその流れになっていないのに、しばらくして気が付いたのでした。
外国人に対して、身内(この場合は日本人)を謙遜をするのをやめよう。
少なくとも「否定される事を前提に話す」事を止めようと思いました。
会話が気持ちよくない。

外国語としての日本語教育で習う「ウチとソトの概念」にたどり着きました。
対人関係における距離を表現する言葉で相対敬語というのがあります。
身近な所では会社とかで、
   ウチ(日常)では・・・課長がおっしゃっております。(尊敬語)
   ソト(来客)では・・・課長が申しております。(謙譲語)
これらは聞き手次第なので、聞き手の方が目上(社長とか)の場合は
   ウチ(日常)でも・・・課長が申しております。(謙譲語)が正しい。

友達に対しても、自分の家族について話すとき、これは明らかに、相手が(友達)がソトであり、話題にあげる家族がウチ。
親しい友達であろうとも、ソトの人と話しているときに、ウチの人間を誉めたりする事はあまりない。しかしながら、ソトの人はそれをふまえた上で、たとえ相手が自分の身内をけなそうと、決して肯定することはない。特別なケースを除いて、身内を軽くけなすなどの行為は大抵本気ではないと分かっているから。

昔から気分が悪かったのは、
母親が法事とかで親戚の家に行くといきなり意地悪婆さんに変身するのでした。
「家の子は何にも躾がしてないんで連れて来ても間に合わへんわ。家で勉強でもしとったらええねんけどな、家におってもテレビ見とるだけやし、付いて来たわ。」
この場合、私はウチで、親戚の家の人達はソト。
今でこそ聞けますが、その当時は嫌な性格だと真剣に思い込んでいました。
子供ながらに、ムカ~って。

古くから、よその人に対する身内の謙遜を通り越した、身内に対して必要以上に厳しくするケース、これもやはり、身内を面と向かってけなしたり、冷たくあしらう事により、相手に対する敬意を表すという心理表現なのでしょうか?

最近感じる、「ウチとソト」では良くない方向に・・・・
「ウチの子には叱れるけど、よそ(ソト)の子は叱れない」法則が出来ていませんか?
昔の子?田舎の子?は近所の大人からどこに居ても見守られていました。
それが今の人、近所の子を叱れないでしょう。おかしいですよね。
あと、若者が「ウチの人には愛想良く、ソトの人にはぞんざい」であったり、態度が不愉快だと感じる事があります。

「ウチとソト」ってこれは、思いやりという点で素晴らしい習慣だと思うし、
これからも日本はこの文化の継続していって欲しいと思うんですけど・・・
しかし、必要以上の身内の謙遜については無くなって欲しいと願うしだいです。
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by martini_glass | 2006-12-15 02:31

クッキー   

クリスマスショッピングの季節です~ね。

お世話になったあの人に~何を買おうか。
恒例、親・親戚に色々贈るつもりでおります。
貰って嬉しいか嬉しくないかは別にして自分の送りたいものを送るうちのハビー。
今年はなぜかクッキー詰め合わせになりそう・・・・
私てきには妥当な所で、オレンジ3種類30個入りを大箱で済まそうと思っていたのに

アメリカのクッキーはハッキリ言ってまずい。悪いけどまずい。
ジンジャークッキーとかシナモンクッキーとかあるけど、
あと、フォーチュンクッキーとかも並んでた。
あれは中華料理を食べに行くと付いてくるおまけじゃなかったっけ?
何であんなの好きなんだろう。分からん。
チョコチップのクッキーもいまいちだし・・・味覚感覚を疑うよ。
ビスコッティーはまあまあ。あれはブリテッシュものだろうか?フレンチ?
前歯が気になる人は硬くて食べれませんがね。

GODIVAのチョコは、バレンタインの時に生苺に掛けられたチョコが美味しかった。
・・・贈り物にはココアが甘すぎずさっぱりして美味い。
最近美味しいものを探しに出かけていないのでまた見つけたら報告したいと思います。

SAKS FIFTH AVENUEのクッキーと名前だけ。
まあ、いいか。買ってもらうんだし。
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by martini_glass | 2006-12-13 03:39 | ニューヨーカーである事