人種差別と訴訟
2005年 07月 16日
アメリカの事情はこの部分があまりに日本と違うので戸惑うのであります。
人種間に起こる習慣、価値観、感情の違いから諍いが起こる。
お互いの言い分をぶつけ合うのを弁護士を通して戦う方向になってしまう。
ご存知、アメリカで一番多いのが人種差別。
法律でも人種差別的な言動は裁かれます。
会社でも白人、黒人、ヒスパニック、アジアン、他
雇わなくてはいけない絶対率が決められているらしい。
どういう待遇であるとか、どういう目にあったなどと
卑下されている場合があると感じたときに彼らは会社を相手取ってでも
訴えを起すのである。
表面的に奇麗事を言っていても内面から湧き出る「嫌い」と思う気持ちは
今も尚、誰かの気持ちの中に拭い取れなく残っているらしい。
離職を決めて書面に署名をした訳でもないのに旦那の荷物が全て
警備員室に納められているのを今日の夕方知ったらしい。
この待遇の酷さにあきれました。そんな事があるだ。許せない!
旦那も訴訟に踏み切ると言っていました。
人種間に起こる習慣、価値観、感情の違いから諍いが起こる。
お互いの言い分をぶつけ合うのを弁護士を通して戦う方向になってしまう。
ご存知、アメリカで一番多いのが人種差別。
法律でも人種差別的な言動は裁かれます。
会社でも白人、黒人、ヒスパニック、アジアン、他
雇わなくてはいけない絶対率が決められているらしい。
どういう待遇であるとか、どういう目にあったなどと
卑下されている場合があると感じたときに彼らは会社を相手取ってでも
訴えを起すのである。
表面的に奇麗事を言っていても内面から湧き出る「嫌い」と思う気持ちは
今も尚、誰かの気持ちの中に拭い取れなく残っているらしい。
離職を決めて書面に署名をした訳でもないのに旦那の荷物が全て
警備員室に納められているのを今日の夕方知ったらしい。
この待遇の酷さにあきれました。そんな事があるだ。許せない!
旦那も訴訟に踏み切ると言っていました。
by martini_glass | 2005-07-16 13:01 | 日米論考